目次
1.裁判官の川上憲一郎はなぜ辞表をだしたのか
15年前の事件が明らかになったあと、裁判官の「川上憲一郎」は辞表をだして裁判官を辞めることになりました。
それは、おそらく死刑と下した山本さんは本当は犯人ではなかったからだと思います。本当の事実にたどり着くことができず、死刑判決を下した責任からではないでしょうか。
川上憲一郎の思いがわかるシーン、
1時間14分のところから観て！
2.深山先生はなぜ料理をすると、ひらめいて事件を解決できるのか
今回の映画でも、従兄弟のお店で料理をしている際中に事件についてのヒントを得ることができました！
なぜ、料理をしているとひらめきやすいのでしょうか。
やはり、料理を作っていると集中して、マインドフルネスの状態になりやすいため、頭の中で整理して事件解決に導いたのではないかと思います！
3.なぜ、ひらめくといつも深山先生はダジャレを連発するのか
事件解決のヒントをひらめいた後、深山先生はダジャレを連発します。なぜでしょうか
ヒントをひらめいた嬉しさから、ダジャレを言って嬉しさを表現しているのかなと思いました！しかし、笑っているのは佐田先生とほのかさんだけで、他の人たちは引いている感じが面白いです
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見どころ（おすすめポイント）は？
「99.9刑事専門弁護士 THE MOVIEってどんな映画なの？」という人は、上の予告編映像（YouTube動画）もチェックしてみてください。
それでは、「99.9刑事専門弁護士 THE MOVIE」の見どころを２つ、ご紹介します。
見どころ①：深山先生が解決する2つの事件
漁場を巡った事件と毒物ワイン事件の2つの事件を解決するまでの奮闘ぶりがとても面白いです
見どころ②：深山先生と弁護士事務所のみんなの掛け合いが面白い
個性的な深山先生のほかに、佐田先生やほのかさん、「あかしいきまーす」と口癖の明石さん、他にも様々な個性的な人たちがでてくるので面白いです
印象に残ったセリフ
斑目元所長と深山先生の話しているシーンです。15年前の事件を解決した後に話している言葉が印象的です
「事実で人が幸せになるかは分からない。一つ言えることは嘘で人は救えない」
嘘をついたところで真実に辿りつくこともできないし、人が幸せになることができないのではないでしょうか。
みんなの評判は？
【映画感想: 99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE】
— ももこ (@samsi_1giry) January 11, 2022
あらすじ読まずドラマ1期をチラ見した程度で松潤×香川照之×榮倉奈々の絡みが好きで観に行くことに。
杉咲花ちゃんが予想外に面白い感じで、"真実"に向き合うことで救われることもあればそうでないこともあるという当たり前だけど深い部分に触れた話。→ pic.twitter.com/nV9oGkuMtY
まとめ
あれっ…？ そんなふうに考察できる場面あったっけ？
もう1度見てみたいなぁ…
というあなた…！
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